2008年12月17日

2度あることは3度ある

筆を洗った後に歯磨きをすることが多い。

今日歯ブラシに石鹸をつけて口に入れてしまった。

今回で3回目。


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2008年12月15日

何も見てない目

確かにそこにあるのにリアリティを感じないもの。

最近そういう言葉が頭をめぐっている。

私は絵を書き始めてまだ10年位しかたっていないが、
「手でつかめるようなリアリティ」のある絵を描きたいとずっと思っていたし、それがいいものだと信じて疑わなかった。偏見と思い込みの塊のような私の性格からも、それはゆるぎないことだと思っていた。
しかしそれが今、大きく揺らいでいるのだ。
リアリティという言葉の組み換えが頭の中で行われているような。

目の前にいるのに、こちらを見ているのに、どこもみていないような目つき。そんな人に出会ったことがあった。よくその人の目を思い出している。
何もみていない目ではなく、そこにはない何かを見ているような。
そこにはリアルな何かがあるような。
posted by azusa at 00:57| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

美容室

髪を切った。
美容室はやっぱり苦手だ。

たいてい同じ美容室で髪を切るので、もう何度も行っているのに異常に緊張する。

「今日はどうなさいますか?」
「・・・ええ、と、髪を切ってください。」

そりゃそうだろ。という顔をしながら笑顔で質問を続ける。

「長さは切らずに軽くするかんじですか?それとも思い切ってショートとか?!」
「どちらでもいいです。似合うほうで。」
「そうですね、じゃあ後ろを短く切って前下がりな感じにしていきますね。」
「じゃあそれで。お願いします。」

5,6年前ヨーロッパに旅行に行ったとき、スペインのマックでハンバーガーとホットコーヒーを注文したときのことを思い出した。
最初は笑顔で注文を聞いてきた店員さんも、私の言語のつたなさにあきれて、とりあえずお勧めのハンバーガーとコーラを出してくれた。

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posted by azusa at 00:38| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

感動するできごと

南風にのって本格的な冬がきた。

年をとると感動しやすくなるというが、最近小さなことで妙に感動するようになった。まだ若いのに。

先日公園を散歩していると、子どもがカラスにどんぐりをあげようと恐る恐る手を伸ばしていた。もちろんカラスは無関心。
それをみて目頭が熱くなった。

以前は特に気にしていなかった音楽が突然感動的によく聴こえる。

大通りをデモ行進する人々がいた。税金を下げろだとかいう旗を掲げて。その中に一人だけ「給油なら うちのタンクに 入れてくれ」という旗を持った老人がいた。なんてアナーキストなんだろう!

実家に黒猫と白猫が住んでいること。

雨の日に、大きなカラスがガソリンスタンドの看板に舞い降りてきて、着地の瞬間滑って転んだところを目撃した。

今日は変な空の色だなと思った瞬間、突風が吹いた。

自分で作った木のロボットとよく目が合う。

冷蔵庫の中に入っている食材がすべて賞味期限切れ。


どれもこれも特に感動するようなことではないように思うが、なぜか本当に涙がこみ上げてくる。

以前友人に「あなたの心は氷のように冷たい。」とびっくりするような言葉をもらったことがあった。確かに当時は周りのことに無関心だったかもしれないな。しかし今となっては起こる事象が次々に心に突き刺さる。
posted by azusa at 12:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

予感

紅葉がとてもきれい。
紅葉と書くともみじを連想してしまうが、いま思い浮かべたのは銀杏の木だ。銀杏と書くとギンナンと読んでしまうが、イチョウの方。イチョウと書くとどうしても胃腸…
文章はむずかしいな。

今年は、葉の色づきが濃いように感じる。
ここ何年か秋の紅葉の季節になってもなかなか寒くならなかったり、異常に雨が降ったりしたせいか、いまいちぱっとしないまま枯葉になることが多かったが、今年は見事に紅葉しているなと感じた。
順調に冬が来ている感じがする。雪も期待できそうだ。
私は東京生まれ、東京育ちなので雪は楽しみなのです。

しっかりとその季節を感じると、次の季節を予感する。

なかなか納得のいく作品を作るのは難しいけれど、つぎの絵を描くのに、前の絵がインスピレーションを与えることができたらなんとなく自分なりに納得するようにしている。

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文とこの絵は関係ありません。
posted by azusa at 22:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

街の話

1年前くらいから街の絵を描きはじめた。

いつからか地図を眺めるのが好きで、そこがどんな場所なのかとか人口はどのくらいで、どのように発展したのか、またはその逆かなどあれこれ勝手に考えるのがすきなのだ。

あくまでも「勝手に」。

そんなことをやっているとだんだん自分なりの街の地図や年表も作りたくなって、いったいどんな人が住んでいて、どんな建物があるのか、妄想がひろがる。

「鳥として育った少年」という言葉がうかんだので、その子の生い立ちや、住む街の環境などをつくり、描く。
みたいな感じで制作している今日この頃。

興味のある方はホームページのworksへ。
http://nishishinbashi.sakura.ne.jp/azusa/

今は街の人の肖像画を制作中。
posted by azusa at 20:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

動物園

土曜日に動物園に行った。

連休のせいか人も多く、親子連れやカップル、老夫婦などさまざまな年齢層のひとがいた。
そんな中、女子大生と思しき3人組みのはしゃぐ声が聞こえた。
目の前には「シロテナガザル」

「ねえねえ!これってもしかして手が白いからシロテナガザルって言うんじゃな〜い!!」
「あ!マジだ!すご〜い、手が白いんだ〜。」

私は唖然とした。
いやいや、それ以外の斬新な解釈があるのか?!
そして、何か付け加えるとしたら、手が白くて長いからシロテナガザルだろう。


そういえば今日行った喫茶店のメニューにパフェの説明として、
「上から下までいろいろなものが入っています!」
と書いてあった。
私は上にしかいろいろなものが入っていないパフェ、あるいは下の方にしかいろいろ入っていないパフェなど見たことがない。
さらにそこの店にはプレミアム玉露なる飲み物があるのだ。
格安の玉露があるのなら、それをのみたい。
終いには、レジのところに季節感を演出しようとしたのか、小さな植木鉢に枝が刺さっていて、その先端には柿がささっていたのだ。
言葉が悪いが、まさにぶっささっていた。
本当に話題の尽きない喫茶店だ。また行こう。

動物園のシロクマは何を考えているのだろう。
朝から夕方まで檻の端から端まで行ったりきたりしている。2匹いたが、互いに関心はなさそうだ。ただお互いぶつからないようにだけ気をつけて、あそこで何年もああしているのだろうか。


posted by azusa at 21:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

水族館

先日、仕事先の仲間数名と水族館にいった。

幼少期にはいとこが湘南に住んでいることもあって何度か行った事はあったが、大人になるとなかなかそういう機会もないもので、一週間くらい前から楽しみにしていた。


到着してまもなく思いもよらぬ事態が起きた。

…怖い。

暗い…水がいっぱいある…わけのわからない生物…。

なんと水族館が怖くてたまらなかったのだ。

入り口に入った瞬間怯える私に「大丈夫ですか?ここでだめなら今日はずっとだめですよ!」と友人がいった。

確かにそうだ。
あんなに楽しみにしていたじゃないか。
それに海はすきで、
海水浴にもいくし。
魚は孤独の象徴だし。
そうだ、今度魚の絵を描こう。
そのためだと思おう、
この世界にのまれちゃいけない。
観察するんだ。

あまりみんなを待たせてもいけないので、いろいろなことを言い聞かせてとりあえず水槽との間に一定の距離を保ちながら前に進むことにした。

魚を目に映しながら、どうしてこんなことになったのかという事ばかり考えていた。
小学生のとき、高波にのまれたからなのか?
スーパーマリオの海面で息をとめてしまって呼吸困難になりそうになったからか?
バナナボートから落ちて、くらげに囲まれたからか?
どれもこれといった決め手とは言えないな…

そうこうしているうちに、室内の水槽は見終わったようで、イルカショー、シャチショーなどをみた。これは恐怖を感じることなく、むしろ楽しんでみれた。
1つでも楽しいことがあってよかったと気分も明るくなった矢先、外にあったの檻を覗くと、トドがいて、突然私に向かってほえたのだ。

あまりの恐怖にダッシュで逃げ、泣いた。

自分の知らない面を発見したかわりに、その日みた魚や生物についてはほとんど何も記憶していない。
しばらく水族館はいいし、たいやきすら食べたくない。

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posted by azusa at 21:26| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

ゆるキャラ

友人への誕生日プレゼントに何かいいものはないか悩んでいた。

車のラジオから、今全国的に「ゆるキャラ」というものがはやっていると聞こえてきた。うちにはテレビがないので、今までそういったものを見たことがなく、自分なりに想像して描いてみようと思い、小さなスケッチブックに描き始めた。

そうだ、この絵をプレゼントにしよう!

流行にも敏感な友人なのでちょうどいいと思ったのだ。
ただ、1枚だけじゃあまりにも形にならなかったので、
とりあえず70枚くらい描いてみる事にした。

なんとなく描き始めてしまったが、気に入ったものも何枚かできたので、プレゼントにする前にデータを取らせてもらった。
ホームページか、このブログにちょっとづつのせてみようかな。

というわけで

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気に入ってくれるかどうか。
posted by azusa at 19:38| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

台湾の茶器

最近あらためて身近なものを鉛筆でデッサンしている。

高校生くらいのときは、ものの形や色の構造をとらえようと必死にデッサンをしていた。最近は油絵のタブローを日々制作しているものの、鉛筆と紙だけでじっくりものと向かい合う機会がなくなっていることに少々不安をおぼえたのだ。戦術ばかり考えて基礎体力のなくなったスポーツ選手のような。

技術バカにはなりたくないが、基本的な技術なしには描きたいものも満足に描けないな。
よし、デッサンしよう。

というわけで、恥ずかしながら
デッサン.jpg
雰囲気のあるデッサンが描きたい。

posted by azusa at 00:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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